Q&A

よくある質問

実際にいただいたご質問と
回答を掲載

外壁塗装の基本的なプロセスから、塗料の選定、予算に関する情報まで、多くの質問について詳しく解説しております。また、外壁塗装が建物に与える利点や効果についてもご説明し、お客様の建物に関する最適な決定をサポートしておりますので、安心してご相談ください。外壁塗装に関する透明性と信頼性をお届けできるよう努めておりますので、お気軽にお問い合わせください。

Q 塗装工事の“セット価格”っていいのかしら??
A

よく広告等で「○○坪○○万円!」と書かれているものを見ますが、建物には様々な部材があり、それぞれ素材が違い、劣化状況も違います。それらを見もしないで、一式いくら!はちょっとおかしいと思いませんか?

外壁・屋根・枠・シーリング等々。ひとつひとつの状況に適した施工を見積もるのが本当のお見積もりではないでしょうか?

当社は部材ごとに細かくお見積もりをいたします。

Q 値段が高いものが、一番いい塗料なの??
A

お値段が上がれば、その分、長持ちする塗料になると思われがちですが、実はそうとも限らないのです。当社は、値段が同等でも高価な塗料以上に長持ちする塗料を厳選し、オススメしております。

Q 相見積なんだけど??
A

お得な塗装工事をするのに、何社かのお話しや見積もりを検討するのは大事な事です。

もちろん価格も大事ですが、まずは信頼できる会社かを確認することが大事です。地元の会社であるか?資格を持っているか?見積もりは一式となっていないか?など、チェックをしてみてください。

例:ウレタン塗装仕上げとだけ書いてある場合、2回塗りをしない場合があります。(基本的に1回で良い仕上げ塗装はありません。下塗りも入れて3回塗りです。)

Q ウッドデッキを自分で塗装したい!
A

ウッドデッキを塗装する際に気をつけていただきたいのは、どのような塗料を使うかです。塗料には大きく分けて表面に膜が貼るタイプと、木に浸透していくタイプがあります。現在の状態にもよりますが、私は木に浸透するタイプをオススメします。膜が貼るタイプは塗ってすぐはきれいに見えますが、数年経つと塗膜が劣化して所々剥がれてきます。一度膜が貼るタイプを塗ってしまうと次回も膜がはるタイプでないと塗装ができません。木に浸透するタイプは、木目がきれいに見えますし、木本来の質感を保ったまま木を保護してくれます。色が変わり始めましたら、再度どちらでも塗っていただいて大丈夫です。
最近では、ホームセンターなどで簡単に塗料は手にできます。
あとサンドペーパーなどで表面の目荒ししておくときれいに塗装ができます。

Q 塗装の費用っていくらぐらいかかるの??
A

一番気になるところですよね!プロだったらだいたいの値段はパッと解りそうなものですよね!しかし、建物は千差万別です。同じ建坪でも面積や状況は様々です。それをきちんと計測・診断して、お客様のご要望を加味してお見積もりを作成しますので、瞬時にいくらと出る方が不思議なのです。

Q なぜ??外壁の塗装工事と屋根の塗装工事を一緒にするの??
A

外壁の塗装工事をする際に、足場をたてます。住宅の塗装工事のお見積りのなかで、この足場の費用は安くありません。せっかく足場を立てるのですから、一緒に屋根の塗装を行う方が、より経済的となります。
通常は屋根の方が紫外線などの影響から、劣化が早くなります。外壁より若干上質な塗料をお使いいただくと、塗装するタイミングが一緒になる場合もございますので、ご検討いただけたらと思います。

Q 塗装のことよくわからないけど、相談にのってもらえますか?
A

もちろん大丈夫です。
塗装のプロが責任をもって対応させていただきます。塗装に関してわからないことや、ご要望などございましたら、担当者に何でもご相談ください。
皆さん初めての方ばかりですので、お気軽にご相談ください。

Q 防水工事もお願いできますか?
A

防水工事もお任せください。戸建のご自宅でしたら、ウレタン塗布防水工事か、シート防水工事をオススメします。
ウレタン塗布防水工事は他の工法と比べ低予算で施工でき、定期的に塗り替える必要はありますが、短納期で施工できます。
シート防水工事は伸縮性が高く伸びがあり、下地の亀裂に柔軟に追随し耐用年数も長いです。
どちらも当社の得意工事ですのでお気軽にご相談ください。

Q 遮熱塗料で塗装した方がいいの?
A

メリットとしては、遮熱塗料は、近赤外線を効果的に反射してくれるため、熱にによる塗膜の劣化を抑制してくれます。
塗膜が長持ちすることで建物を長期的に守ってくれます。
デメリットとしては、やはり塗装ですので経年劣化はおこりますので、反射率は低くなっていきます。また、価格は通常の塗装よりは若干高めになります。
効果は非常に期待できますが、ご予算とのご相談となります。

Q 屋根の色が変わってきた…
A

塗装をした瞬間から経年劣化は始まります。程度の違いはありますが、これはどのメーカーの塗料でも、どんな塗料でも同じです。塗料の中には、色をつくる顔料が含まれています。割合は色によって違いがあり、緑は青と黄色、オレンジは、赤と黄色。
顔料の中でも一番光に弱いのは黄色です。経年劣化で黄色が抜けてくると、緑の屋根は青っぽくなりますし、オレンジの屋根は赤っぽくなります。塗装の目的は美観もありますので、ご検討される目安になるかと思います。

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