Insulation
外断熱リフォーム
外壁に断熱材を施す外断熱リフォーム
外断熱リフォームがどのようにお客様の住環境に良い影響を与えているのか、そして施工の魅力と工程について詳しく説明します。外断熱リフォームは建物の外壁に断熱材を施すことで、室内の温度を一年中快適に保ち、エネルギーコストの削減にもつながるものです。また、施工には高品質な材料と新しい専門的な技術を用いるなど、美観の向上と機能性の強化を図っております。
夏涼しく冬暖かい外断熱リフォーム
湿式透湿外断熱のご紹介
外断熱リフォームとは

夏涼しく冬暖かく!
お住まいのご家族の身体に優しいだけでなく、冷暖房費の節約と建物の延命・美観向上が一度に叶うのが、この外断熱リフォームです。お子様やお年寄りのお住まいになる建物には特に、健康維持のためにもお勧めしております。

分厚い断熱材!
今のお住まいを壊すことなく、既存の外壁に分厚い断熱材を貼っていきますので、まるで蔵の家のように冬暖かく夏涼しく、快適な住空間にするための断熱リフォーム工事です。
その他にもこんな大きなお得が!
- 冷暖房費の大幅節約。
- 家全体の温度差を削減して、身体への負担を減らします。
- 天井・床の温度差も少なくなるので、心地良く過ごせます。
- 建物の外側で断熱するため、温度変化による劣化を抑えます。
- 一度に塗り替え工事にもなりますので、経済的。
- 20年以上の長持ち塗装で、塗り替えの心配も削減します。
- 断熱効果は何十年も大きな変化なしですので、さらに安心です。
カンタン工程説明!
外断熱ってどんな風に施工するの?
(透湿外断熱工法の場合)
外断熱の目的は、総合的な快適向上
+
経済性の向上
+
環境意識の向上をさせることです。
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経済性の向上
+
環境意識の向上をさせることです。
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1温度を安定させ、
人体への負荷を限りなく削減。 -
2結露・カビ・ダニの発生を抑え、
良質な住空間。 -
3温度差・結露などから起こる
建物への負荷を削減。 -
4暖冷房の稼働を大幅に削減し、
省エネに貢献。
湿式透湿外断熱とは?

- 建物内から発生する水蒸気を外壁を通し自然に放出する。
- 軽量な材質で建物への負荷が最も少ない。
- 仕上げ材料は目地がほとんど不要なので、
リッチな仕上がり感。 - コテ仕上げなど、サイディングではできない、
本物のこだわり。 - 耐候性が30年以上保つので、メンテの心配が少ない。
- モールディングでおしゃれなデザインで個性を主張。
以前は、外断熱工法を採用される時には、乾式のサイディング貼り工法を指定するといった仕様になっていることもありましたが、最近はだいぶ意識も変わってきたのか、建物に負荷の掛からない、長持ちする湿式外断熱工法を支持される風潮になってきたように思えます。
ドライビット「アウサレーション」
を推奨する理由
湿式工法でも幾種類かございます。ほぼ同様なように思えますが、決定的に違うのは、防火に対する考え方です。他工法では、万が一の火災の際に、断熱材が溶け出しで二次災害になることに対する想定がされていないと思われ、防火認定の無い工法としています。また、トップコートを耐用年数の違いも大きいのです。一度の施工で、快適に安心して末永く暮らせる環境づくりに、最も適した工法がドライビットだと感じています。施工手順のこだわりをご覧いただければ、その違いをご理解いただけると思います。

ドライビット「アウサレーション工法」は建物に負荷を掛けない超軽量工法

ドライビット「アウサレーション工法」は生活で発生する水蒸気を屋外へ放出し、雨水は入れません。
外断熱へのこだわり
当社の外断熱との付き合いは30年以上にもなります。しかし、アメリカやドイツなどの諸外国と比較し、外断熱への認知も低く、価値も評価も低い状態です。今現在でも、外断熱とサイディング貼りを価格対比している方も多いくらい、まだまだ正当な外断熱への価値を持ってくださる方が少ないのが現状ではないでしょうか?また、外断熱の工事物件があっても極限までの価格競争や、施工の品質を落としても原価を下げようとする傾向になりつつあります。当社は外断熱の施工を始めた先駆者的な存在としても、外断熱の真の価値を広めていくことや適正な施工を守り続けていくことが、使命だと考えております。